
再開発が進む下北沢から徒歩圏内にある、由縁別邸 代田。変わりゆくまちのそばにありながらも、この土地は歴史の息吹を感じることができます。たとえば、お茶の淹れ方ひとつにも、この街ならではのこだわりが。都会の喧騒から少しだけ離れて、紡がれてきた歴史を楽しめる旅がここにはあります。
– 1
エントランスにたどり着くまでの石畳は、旧都電の敷石。
まちの景色に溶け込む屋敷の佇まいを目指し、取り入れたもの。

– 2
かつて茶畑広がっていた代田のまち。
お部屋で楽しめるお茶もその歴史に由縁したもの。
お茶のとなりには、下北沢で80年続く老舗のおかきを。

– 3
代田で晩年を過ごした歌人・斎藤茂吉の料理歌集から命名された「茶寮 月かげ」。
「しもきた茶苑大山」さんから、一から美味しいお茶の淹れ方を教わったスタッフが、心を込めておもてなし。
茶師十段が厳選したお茶や旬の食材を使ったアイス。
代田の歴史を感じながら味わうひとときを。

– 4
フロントで声をかけるともらえる、まち歩きマップ。
マップを片手に世田谷代田のお店や公園を巡ると、偶然入ったお店があなたのお気に入りになるかもしれません。

– 5
緑豊かなお庭が広がる温泉。ヒバの香りが漂う露天風呂は、落ち着いた灯りでリラックスできる空間です。
箱根の温泉を東京・世田谷代田で体験する贅沢を。

– 6
「割烹月かげ」で味わう、贅沢な朝食。
焼きたての旬魚や、注文後に焼き上げるふわふわの出汁巻き玉子。
バラエティ豊かな小鉢とともに、おかわり自由なご飯がすすみます。
