2025.11.17
里庭の記録 十一月

「霜月」
暦の上では霜月。
里庭にも霜がおり、朝晩の寒暖差やいっそう強まってきました。
食べられる里庭の果樹たちの葉も鮮やかに秋の盛りを伝えています。
なつめ、いちじく、キウイなどがリレーのように季節を運び、今は里庭のシンボルツリーである柿のシーズン。
少量ですが丁寧に干し柿に加工し、レストランでお客様を楽しませてくれています。

初夏に実をジャムにしたジューンベリーの葉。
鮮やかなオレンジに葉を染めて一年の役割を終え、また来年に備えます。

レストランの窓一面に映る、里庭の風景。まるで絵画のようでうっとりしてしまいます。
畑では、冬に向けて根菜たちが主役に。
ひと足さきにラディッシュが食べごろを迎えました。
朝食のサラダブッフェでは、レストランのすぐ隣の畑で採れたばかりの野菜をお出ししています。
当たり前のことですが、野菜は土からできている。
そんなシンプルな喜びを感じていただきたくて、愛情を込めて食材を育てています。

小指サイズの可愛らしいラディッシュ。「何にして食べようか」とスタッフたちでわくわくしながら収穫しています。

静岡の冬の風物詩と言える柑橘類。この金柑、環境が良いのでしょうか年々大きくなっている気がします。

枇杷の花。収穫期は7月頃となると、8ヶ月もの歳月をかけて実を育てているのですね。

ステビアの花。天然の甘味料と呼ばれる強い甘味を持つハーブ。こぼれ種でどんどん増えています。