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松倉早星キュレーション「Homo Ludens 〜遊ぶ人〜」展(*11月10日(日)まで会期延長致します)

松倉早星
この度、ホテルアンテルーム京都内GALLERY9.5では、2019年9月28日(土)から10月27日(日)まで、「Homo Ludens 〜遊ぶ人〜」展を開催致します。
ホモ・ルーデンス【homo ludens】 とは、ラテン語で「遊ぶ人」を意味し、オランダの歴史学者・ホイジンガの用語で、遊戯が人間活動の本質であり、文化を生み出す根源だとする人間観です。
本展では、アーティスト・グラフィックデザイナー・ミュージシャン・造形作家・映像作家が、コラボレーションを通して発明した「遊び」を展示します。
作字主体の作品の共通項を持ちながら、静的なアプローチをするグラフィックデザイナーの三重野龍と、動的なアプローチをする映像作家の葛飾出身。ゴミや廃材などのファウンドオブジェクトをコラージュ的な手法やグラフィティで制作するNAZEと、本展のキュレーターである松倉早星とのコラボレーション。文化住宅の解体にスポットを当て、様々なパフォーマンスを続ける集団「前田文化」の野崎将太と、廃材を素材として用い、土着的なストーリーを感じさせる石田真也。ダンボールでお面を作るダンボルと新しいゲーム体験を提供する「TANSAN」は、ホテルを舞台に来場者を巻き込んでいきます。また、本展のデザイナーである赤山朝郎も、彼らとセッションをするように、ビジュアル・アイデンティティを変容させていきます。
会期中には、ホテル内ラウンジバー「ANTEROOM BAR」にてオリジナルカクテルもお目見え予定です。
秋が深まる京都と共に、是非ご高覧くださいませ。
「Homo Ludens 〜遊ぶ人〜」展
会期:2019年9月28日(土)〜10月27日(日) *11月10日(日)まで会期延長致します。
休館日:なし
開館時間:11:00-21:00
入場料:無料
会場:HOTEL ANTEROOM KYOTO l Gallery9.5(〒601-8044 京都府京都市南区東九条明田町7番)
出品作家(順不同):三重野龍、葛飾出身、ダンボル、NAZE、野崎将太、石田真也、赤山朝郎、朝戸一聖(TANSAN)、松倉早星、and so on…
主催:ホテルアンテルーム京都
企画:松倉早星(Nue inc.)

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