exhibition / art

anteroom+kyoto+news+detail+

2015年3月より発行を開始した松見拓也・三重野龍・野口卓海による紙片bonna nezze kaartzは、四周年を記念した展覧会をHOTEL ANTEROOMにて開催することになりました。普段はANTEROOM客室内(468号室)にて展示している「bonna nezze kaartz 号外3』のほか、これまでの全バックナンバーも展示し、在庫がある号に関しては即売いたします。三人それぞれがてんでばらばらに持ち寄った思惑が、四年かけ凝固したさまをご覧くださいませ。

【展覧会詳細】
bonna nezze kaartz “現代の奇書となりますように”
会期:2019年3月28日(木)〜4月10日(水)
時間:11:00〜21:00 (最終日17:00まで)
会場:HOTEL ANTEROOM KYOTO l Gallery 9.5(担当:上田/江口)
主催:ホテル アンテルーム 京都
住所:京都府京都市南区東九条明田町7番

ボンナ-ネッツェ-カーツ 【bonna nezze kaartz】
写真家|松見拓也、デザイナー|三重野龍、詩人|野口卓海の三名による紙片。毎月14日発行、一部300円。

【略歴】
松見 拓也|写真家
1986年生まれ。京都精華大学デザイン学部グラフィックデザインコース卒業。
フリーランスのデザイナー、カメラマン。2010年よりcontact Gonzoに加入、同年NAZEと共に犯罪ボーイズ/鏡世界社を結成。最近は夢と記憶を研究している。
http://qqiixiipp.hanzaiboyz.org/

三重野 龍|グラフィックデザイナー
1988年生まれ。京都精華大学デザイン学部グラフィックデザインコース卒業。
在学中よりグラフィックデザインの仕事を始め、卒業後もフリーランスのデザイナーとして活動している。
2010年より様々な領域で活動する若手作家を紹介するフリーペーパー「AT PAPER.」のデザイナーとして携わる。
またパフォーマンス集団「MuDA」、ライブペイントユニット「uwn!」にも参加している。
http://mieno-ryu.com/

野口 卓海|詩人
1983年生まれ。近畿大学芸術学科造形美術専攻芸術理論コース卒業。
大学卒業後、批評活動を展開しながら、サウンドアーティストである金崎亮太とのユニット”Yoha Public.”として美術展示・演奏会などの企画を行う。また現代美術へのアプローチと平行し、デザイン・ストリートカルチャー・音楽といった同時代的な他領域へ積極的に携る活動として、hinemosにも参加。

このカテゴリの前後の記事

前の記事

2019.01.07

1月の朝食オープンデーのお知らせ

次の記事

2019.01.21

「1月ゲリラ食堂」開催のお知らせ