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【次回展のお知らせ】パフォーマンス集団 contact Gonzoの新作となるインスタレーション演劇の展覧会「Holes (many many)」の開催について

ホテル アンテルーム 京都では、2023年9月10日(日)から12月3日(日)にかけて、パフォーマンス集団 contact Gonzoによる展覧会「Holes (many many)」を開催いたします。
本展では、彼らの新作となる「インスタレーション演劇」を展示し、即興的パフォーマンスをはじめ、写真や映像作品など、彼らの多様な表現活動の幅をさらに押し広げる作品の展示や鑑賞体験を予定しています。また、会期中には contact Gonzoの監修による期間限定コンセプトルームも同時開催いたします。
Holes (many many)
展覧会会期:2023年9月10日(日)~12月3日(日)
会場:ホテル アンテルーム 京都 GALLERY9.5
入場料:無料
期間限定コンセプトルーム会期:
対象部屋タイプ:ツインルーム 1室(定員2名)料金:14,000円〜
提供期間:2023年9月10日(日)チェックイン~11月6日(月)チェックアウト
チェックイン時刻:15:00
チェックアウト時刻:11:00

予約について:
ホテル アンテルーム京都 公式Webサイトから申込み
※価格は時期により変動いたします
※ご予約価格等、ご予約についての詳細な情報は、ホテル公式Webサイトをご覧ください
※キャンセルポリシー:
不泊:宿泊料金の100%、当日:宿泊料金の80%、前日:宿泊料金の50%、3日前から:宿泊料金の20%

出展作家プロフィール contact Gonzo
2006 年にダンサーの垣尾優と塚原悠也により結成。ゆるやかにメンバーを入れ替えながら、現在は塚原悠也、三ヶ尻敬悟、松見拓也、NAZE の4 名で活動している。グループ名は自分たちが実践する方法論の名称でもある。人と人との接触、肉体の衝突に着目し独自の牧歌的崇高論を構築、格闘技やスポーツを想起させる即興的パフォーマンスをはじめ、インスタレーション、写真や映像作品の制作、冊子編集などを行い、国内外のダンスフェスティバルや美術館での展覧会で活躍している。主な個展に「コンタクト・ゴンゾ展 Physicatopia」(ワタリウム美術館、東京、2017)。主な展覧会にcontact Gonzo+YCAM バイオ・リサーチ「wow, see you in the next life. / 過去と未来、不確かな情報についての考察」(山口情報芸術センター、2019)、「Reborn-Art Festival 2017」(宮城、2017)、「風穴:もうひとつのコンセプチュアリズム、アジアから」(国立国際美術館、大阪、2011)他多数。


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