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【1/30 EVENT】「デジタル・オーガニック」展 特別企画 江島和臣&武田真彦と創る、光と音の対話型ワークショップ                       

アンテルーム京都では、展覧会「デジタル・オーガニック」の出品作品「MITATE」「CONiCENCE」「CYCLEE」をもとにした、特別ワークショップを開催します。西陣織や表具、おりんといった伝統技法と、ターンテーブルや電子音に環境音を組み合わせ、環境や場所を取り込みながら制作をする、江島和臣さんと武田真彦さん。今回のワークショップでは、ファシリテーターに手嶋州平さんを迎え、光や音、香りを手がかりに、お二人の作品を中心に対話型鑑賞の手法を使いながら、進めていきます。ホテル空間で手を動かしながら感じる印象を言語化し、参加者が共有するこのワークショップでは、パナソニックが開発中のIoT照明の試作機「ILLUMME」(イリューム)を用い、光の色や明るさ、動きを操作しながら、光が生み出す光景や作品との繋がりも探していきます。最後には、江島さんと武田さんによる即興ライヴを参加者で演出し、全体で一つの場を作りあげられたらと考えています。音や光の演出に興味のある方、対話型鑑賞を学びたい方、暮らしに光を取り入れたい方、お気軽にご参加いただけたら幸いです。



【開催日】2022/1/30 15:00~17:20(予定)
【会場】ホテル アンテルーム 京都
※ 一部、屋外での作業を予定しています。暖かくしてお越しください。雨天の場合は、室内のみ。
【定員】8名
【参加費】2,500円

【申込】電話:075-681-5656 メール:info@hotel-anteroom.com (担当:上田 / 江口)

件名に、「光と音の対話型ワークショップ 」と記載をお願いします。

・氏名
・携帯番号
・メールアドレス
・人数  ※ 同伴者がいる場合は、氏名の記載をお願いします。

江島 和臣 & 武田 真彦|ESHIMA KAZUOMI & TAKEDA MASAHIKO
音楽家/アーティストとして活動する、江島和臣と武田真彦。「継承すること、調和すること」をコンセプトに、クリエイティブな実験を行うメディアラボ「Laatry(ラットリー)」を共同運営。音の制作を中心に、サウンドデザイン、空間演出、プロダクト制作、ウェブサイト制作、アプリケーション開発、インスタレーション展示など、さまざまな媒体(メディア)を取り扱いながら活動を行っている。

手嶋州平 l SHUHEI TESHIMA
アーティスト / 教育家。米ボストンで13年を過ごした後、2019年に帰国。Berklee College of Musicに て音楽、Isabella Stewart Gardner Museumにて対話型鑑賞を通じた美術館教育を修了。アメリカで様々な演奏や写真での表現活動、美術館でのワークショップ、また学生のリーダーシップ研修のコーディネートを行う。帰国後は、鹿児島の英語専門学校でのグローバル教育、東京の保育園でのSTEAM教育、Panasonicとの教育プログラムの共同開発や芸術観賞ファシリテートなど、様々な形で教育活動を広げている。

ILLUMMEについて

パナソニックが開発中のIoT照明の試作機。全方位に配置したフルカラーLEDにより、光を自由に操り、空間を多彩に演出できます。光の新しい価値・文化を提案する活動として、これまで、自社ショウルームでの空間演出やワークショップなどに使用されています。
※ILLUMMEのコンセプト動画 
※ILLUMMEのWS実績情報  


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