【12/25 EVENT】Ambient Chart at ANTEROOM
Ambient Chart at ANTEROOM
日時:2021/12/25 15:00 - 21:00
場所:HOTEL ANTEROOM KYOTO
Artists (A to Z):
Kafuka
Kazumichi Komatsu
Masahiko Takeda
Metome
Seiho
https://ra.co/events/1490600
時間・空間の移ろいに、音で調和する一日。 ホテルを訪れる人と住む人が交わり合う、アンテルームの1階フロア。
レセプションからギャラリー、バーとレストランまで、多様な用途がシームレスに繋がるこの空間で、
5名のアーティストが音を緩やかに繋ぎます。
環境の変化と偶然の音を取り込みながら、昼下がりから夜にかけて開催するこの演奏会は、
建築におけるサウンドデザインの試みであり、一つの公開制作として行います。
年の瀬になりますが、お酒や食事を片手に、ゆったりと音に身をゆだねましょう。
お誘い合わせの上、是非お越しください。
企画:Cavalier Music Festival
参加:無料(当日出入自由)
ドレスコード:緑&赤
・当イベントは、Cavalier Music Festivalの関連イベントとして開催します。
・ご来館の皆さまへ:感染症対策の為、当館の健康チェックシートにご記入をお願いします。館内では、マスクの着用をお願いします。
Ambient Chart at ANTEROOM
A day to harmonise the fluctuation of time and space with sound.
ANTEROOM’s ground floor is where visitors and residents mingle togetherand this space gather different functional purposes such as reception,gallery, bar and restaurant.
From late afternoon till evening, five artists interact with sound by communicating seamless spaces.
This live performance will be not only a concert but also a sound creation designed for an architecture.
We are so close to the end of the year, but hope to lie back enjoy the timebeing with sound.
Date: 2021/12/25 15:00 - 21:00
Venue:HOTEL ANTEROOM KYOTO
Artist (A to Z):
Kafuka
Kazumichi Komatsu
Masahiko Takeda
Metome
Seiho
Curation: Cavalier Music Festival
Admission:Entrance free
Dress code: Red and Green
*This event will be hold as a Cavalier Music Festival, organized by Cavalier.
*To guests: please follow our hotel’s regulation regarding of infectiousdisease countermeasures.
https://cavaliermusicfestival.peatix.com/
関西を拠点に活動するプロデューサー。 自然の音、サンプリング、音響プログラミングなども取りいれ様々な音をコラージュしオリジナリティあるサウンドを表現。 エレクトロニックミュージックを軸に新たな表現や世界観を探究している。 2016年、京都のレーベル shrine.jp よりアルバム『Polyhedron』をリリース。 2017年、ドイツ・ベルリンのレーベル Project: Mooncircle 15周年コンピレー ションに参加。 同レーベルより、アルバム『Laws of Nature』をリリース。 2018年、No.9『Switch of LIFE』に共同作曲参加や国内外のアーティストへのRemix提供。 「上海光点FLARE2019」や「MUTEK JP2020」への参加、BACKSPACE TOKYOとのAR/XR Liveなど映像とのコラボレーションも多数行っている。 また、映画の劇判、楽曲提供なども多く手がけアートプロジェクトへの参加や NTT[ICC]、Nuit Blanche KYOTOなどでのサウンドインスタレーション作品の展示、iPhoneアプリなどメディアを用いた作品を展開する。 メディアラボ「Laatry」を立ち上げ、その活動は多岐に渡る
1992年高知県南国市生まれ。京都市在住。音楽家、美術家、DJ。2009年より楽曲制作を始める。これまでに、angoisse、BUS editions、flau、Manila Institute、psalmus diuersae、REST NOW!等、様々なレーベルやパブリッシャーより、複数の名義で膨大な数の音源をリリース。また、情報環境下におけるデータの物質性や身体のありかた、記憶の所在とその伝承について光や歌といった媒体を用いて制作・研究している。土井樹、Takao、Cristel Bere、荒井優作からなる音楽集団「fujin korong」に不定期参加。主な展覧会に「FAKEBOOK」(Workstation.、東京、2016)、『Tips』(京都芸術センター、京都、2018)、『Bee Wee』(TALION GALLERY、東京、2020) 、『余白/ Marginalia』(SNOW Contemporary、東京、2020)、『Silent Category 沈黙のカテゴリー』(CCO、大阪、2021)など、『Standing Ovation|四肢の向かう先』(旧ホテルニューアカオ、静岡、2021)など。主なパフォーマンス・コラボレーションに「SonarSound Tokyo 2013」(Studio Coast、2013 )、「ZEN 55」 (SALA VOL、バルセロナ、2018)、「Untitled」 (Silencio、パリ、2018)、「Genome 6.66 Mbp VS Dark Jinja」(ALL、上海、2018)、テオ・カシアーニ「LECTURE (02) 」(京都芸術センター、2019)、「悲哀总会」 (Senggi Studio、ソウル、2019)、イシャム・ベラダ「Présage」(横浜トリエンナーレ2020 エピソード00、横浜、2019)、PUGMENT 「Purple Plant 」(東京都現代美術館、2019)など。
京都を拠点に活動する音楽家、アーティスト。同志社大学商学部卒業、Central Saint Martins Couture Tailoring 修了。アンビエント・インスタレーション作品をはじめ、パフォーミングアーツ、伝統文化のための音楽制作を行い、芸術祭やアートプロジェクト、音楽イベントに参加している。また、音楽家の江島和臣(Kafuka)と、「継承すること、調和すること」をコンセプトに、クリエイティブな実験を行うメディアラボ 「Laatry (ラットリー)」を運営。音の制作を中心に、サウンドデザイン、空間演出、プロダクト制作、ウェブサイト/アプリケーション開発、インスタレーション展示など、 さまざまな媒体(メディア)を取り扱いながら活動を行っている。
大阪を拠点に活動する音楽家 Takahiro Uchiboriのソロプロジェクト。 2013年に1stアルバム『Opus Cloud』、翌年には2ndアルバム『Objet』を発表。 2018年に3rd アルバム『Dialect』を発表。 昨年3月には speedometer.、浦朋恵との連名作『Dark, tropical.』を発表。
大阪出身の電子音楽家、プロデューサー/DJ。おでん屋「そのとうり」、和菓子屋「かんたんなゆめ」のプロデュースも務める。2010年代の国内外エレクトロニック・ミュージック・シーンにおけるキーパーソン。これまでにフライング・ロータス、ディスクロージャー、マシュー・ハーバート、カシミア・キャットらとの共演や、 平井堅、Chara+YUKI、三浦大知、矢野顕子、PUNPEEらへのプロデュース・ワーク、 Avec Avecとのポップ・デュオ「Sugar’s Campaign」としての活動など、 表と裏の舞台を行き来しながら常にカッティング・エッジな音楽を提供し続け、 その非凡な音楽性はもとより、アートや哲学領域にも精通する類稀なセンスには多方面から常に注目が集まる。 2021年5月、Amazon Musicの新企画「PRODUCERS」第1弾プロデューサーに選出され、ACO、ASOBOiSM、BTB特効、cero、KID FRESINO、LUVRAW、鎮座DOPENESSをフィーチャリングに迎えたミニアルバム『CAMP』をリリース。
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