2021.09.04

蘇嶐窯の蕎麦猪口 / kanra shop

使い勝手の良い器、蕎麦猪口。
蕎麦を食べる文化が広がった江戸時代に
蕎麦猪口の形も完成したと言われ、
現代までその形が変わることなく、
日本の食卓で使われています。

蘇嶐窯さんの蕎麦猪口の特徴は、
綺麗な青瓷・黄瓷と、
表面の飛び鉋(かんな)の模様。
上品さを持ちつつも、
現代のインテリアや食卓とも馴染みやすい、
普段使いできる器です。
お茶やお酒を注いだり、
煮物や和え物などの小鉢として使ってみたりと、
使い方は自分次第。

何百年も前から日本人の食卓で使われてきた、蕎麦猪口。
ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。